世界最大級のアニメイベント「AnimeJapan 2019」が東京ビッグサイトで3月23日・24日にて開催中だ。その一画で、一際異彩を放つブースがあった。『マクロス』生みの親、河森正治率いるサテライトとSANKYOの共同ブースだ。その盛況ぶりをお伝えしよう。
まずブースで目を引くのが、今期放送中のアニメ『ガーリー・エアフォース』の等身大パネルの展示だ。残すは最終話のみとなったが、その展開やいかに。
続いては、『マクロス』シリーズに関する展示だ。また、5月から開催される展覧会「河森正治EXPO」の特別前売り券の販売も行われていた。また、6月14日公開予定の劇場アニメ『誰ガ為のアルケミスト』を紹介するコーナーもあった。
グッズの販売コーナーもあり、『戦姫絶唱シンフォギア』シリーズを交えた商品が販売されていた。
「AnimeJapan 2019」
パブリックデイ:2019年3月23日・24日
ビジネスデイ:2019年3月25日・26日
会場:東京ビッグサイト