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約8分間スチーム持続する「パナソニック」衣類スチーマー登場、ショーバックステージの協賛も

2019年03月24日 00:12  Fashionsnap.com

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パナソニックが、タンク容量が従来の2倍になった衣類スチーマー「NI-FS750」を4月20日に発売する。「TOKYO FASHION AWARD 2019」の受賞6ブランドに協賛し、ショーバックステージで衣類スチーマー新商品の提供も行った。

 ハンガーにかけたままシワや臭いとりができる「NI-FS750」は、タンク容量を昨年発売した従来品の50mLから100mLに増量し、約8分間スチームが持続。好評を得ている立ち上がり時間約24秒、360度スチームの機能はそのままに、一度の注水でより多くの衣類のシワが伸ばせるように改良された。本体形状も見直され、高さを約2cm低くして、重心の位置を本体の中心にした低重心設計となった。カラー展開は、ピンクゴールドとシルバー調の全2色。 東京ファッションウィークでは、「TOKYO FASHION AWARD 2019」で受賞した「チノ(CINOH)」「ジエダ(JieDa)」「レインメーカー(RAINMAKER)」「アーネイ(ANEI)」「ノブユキ マツイ(Nobuyuki Matsui)」「ポステレガント(POSTELEGANT)」の計6ブランドに協賛。3月23日の今日開催されたランウェイショーのバックステージに衣類スチーマーを設置した。
■パナソニック 衣類スチーマー「NI-FS750」:公式サイト