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カーリー・クロス、結婚と同時にユダヤ教に改宗

2019年03月23日 16:41  Techinsight Japan

Techinsight Japan

ユダヤ教に改宗したカーリー・クロス
6年の交際を実らせて昨年10月、実業家のジョシュア・クシュナー氏(33)と結婚した人気モデルのカーリー・クロス(26)。クシュナー家は正統派のユダヤ教徒として有名で、カーリーもユダヤ教に改宗したことを認めた。

カーリー・クロスは昨年7月にジョシュア・クシュナー氏と婚約し、昨年10月にユダヤ式の結婚式を行って、クシュナー家に仲間入りすることになった。ジョシュア氏の兄ジャレッド・クシュナー氏は米トランプ大統領の娘イヴァンカさんの夫で、大統領上級顧問を務めている。イヴァンカさんもジャレッド氏と結婚する時にユダヤ教に改宗していた。ユダヤ教は母親がユダヤ人であることがとても重要視されており、母親がユダヤ人であれば子供もユダヤ人になると言われている。

このほど新婚のカーリーがトーク番組『Watch What Happens Live with Andy Cohen』に出演し、ファンからユダヤ教に改宗したかと質問された。

カーリーは「部族に加わったわ」と持っていたグラスで司会者アンディ・コーエンと乾杯。アンディ自身もユダヤ人で、「良いね。君は素敵なユダヤ人の女の子だ!」と返していた。

そんなカーリー・クロスは何度も否定している親友テイラー・スウィフトとの不仲説について、同番組で再び言及することになった。というのもテイラーは『ELLE』誌4月号で「30歳になる前に学んだ30のこと」を紹介し、必ずしも友情関係は続くわけではないことを明かしていたからである。カーリーは「テイラーは素晴らしいわ。彼女を友人と呼ぶことができて嬉しいの。彼女は最も一生懸命働く女性の1人よ。(『ELLE』の)エッセイは素敵だったわ」と語っている。
(TechinsightJapan編集部 朝倉リリー)