トップへ

ジャスティン&ヘイリー・ビーバー、家賃1100万円から卒業 ビバリーヒルズに9億円超の豪邸を購入!

2019年03月23日 15:31  Techinsight Japan

Techinsight Japan

ビバリーヒルズにも豪邸を購入したジャスティン&ヘイリー(画像は『Hailey Rhode Bieber 2019年3月1日付Instagram「25 sure looks good on u lover..」』のスクリーンショット)
カナダ出身のシンガー、ジャスティン・ビーバーがこのほどビバリーヒルズに9億円超の豪邸を購入したことがわかった。新妻ヘイリー・ボールドウィンとの挙式を延期すると伝えられたジャスティンだが、自身の精神状態改善に選んだ新環境は一体どんな家なのだろうか。

米出身のモデル、ヘイリー・ボールドウィン(22)と昨年9月に極秘入籍を済ませたジャスティン・ビーバー(25)。新婚ホヤホヤ、幸せの絶頂にいるはずのジャスティンだが、以前から抱えてきた心の病気は一向に回復せず、現在はカウンセリングを受けながらその克服に集中している。そのため当初予定したヘイリーとの挙式もしばらく延期することになってしまった。

そんななか現地時間20日に『Los Angeles Times』などが、ジャスティンが約5年ぶりにロサンゼルスに家を購入したと報じた。このたび購入した物件はビバリーヒルズにある豪邸で、日干し煉瓦が特徴のモントレー・コロニアル様式。1930年代の外観はそのままに、屋内や庭はモダンな雰囲気にリノベーションされているという。

約567平米の生活スペースには5つの寝室と7つのバスルーム、リビング、アイランド型キッチンや書斎があり、バーやワインセラー、ホームシアターなども完備している。オリーブの実がなる庭にはファイヤーピットやプール、暖炉があり、大勢の友人を呼んでのホームパーティーにもぴったりだ。ジャスティンはこちらの物件を、850万ドル(約9億4000万円)で購入したと伝えられている。

ジャスティンとヘイリーはこれまで、ロサンゼルス滞在時にはホテルを利用したり、サンフェルナンド・バレーの賃貸物件に住んでいた。こちらの家賃は1か月で10万ドル(約1100万円)とも言われていたが、ついにビバリーヒルズに自身の所有する物件を手に入れたことになる。ちなみにジャスティンはかつてカラバサスにも豪邸を所有していたが、この家は2014年にリアリティースターのクロエ・カーダシアンが720万ドル(約8億円)で購入した。

実はジャスティン、昨年8月にも故郷カナダで家を購入したばかり。こちらはジャスティンの地元オンタリオ州ストラトフォードから車で1時間ほど行った人口8000人程度の小さな町プスリンチ(Puslinch)にあり、ジムや乗馬施設などを備えた5億7000万円ほどの大豪邸だ。昨年の米国の感謝祭や今月初めの自身の誕生日は、この家に身内やヘイリーの家族らを招待して過ごしていた。

今月半ばには、ニューヨークでも高級賃貸物件を見て回る姿が目撃されているジャスティンとヘイリー。ジャスティンの心の健康を取り戻すためには、まずは落ち着いて過ごせる環境を整えることが先決―と2人は考えているのかもしれない。

25歳になったジャスティン・ビーバー、献身的に支える妻ヘイリーのサポートもあることから、さすがにもうご近所に卵を投げつけたりする心配はないだろう。

画像は『Hailey Rhode Bieber 2019年3月1日付Instagram「25 sure looks good on u lover..」』『Hilton & Hyland 2018年11月13日付Instagram「Welcome to “The Tropics.” Originally built in 1932 and set behind beautiful gates, this transitional gem is the ultimate in refinement, Old Hollywood glamour mixed with casual California Living.」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 c.emma)