懲りない？ メーガン妃、再びベビーシャワー開催へ キャサリン妃やヴィクトリア・ベッカムも出席か
2019年03月22日 10:52 Techinsight Japan
先月半ば、一泊約830万円とも言われるニューヨークの超高級ホテル「ザ・マーク」のペントハウスにて、テニス選手のセリーナ・ウィリアムズや俳優ジョージ・クルーニーの妻アマルさんら、親しい友人が開いたベビーシャワーを楽しんだメーガン妃。連日高級カフェやレストランで豪遊し、ロンドン―ニューヨーク間はプライベートジェットで移動するなど、そのロイヤルメンバーらしからぬ行動から妃は世界中から猛バッシングを浴びる羽目となった。
その後も「2度目のベビーシャワーが英国で行われる」ことを各メディアが伝えていたが、現地時間21日には『Daily Mail Online』『Us Weekly』『Fox News』などが、英国での2度目のベビーシャワーにはキャサリン妃やヴィクトリア・ベッカムが参加予定であること、カリフォルニア在住の妃の母ドリアさんも出席すること、そして開催場所はバッキンガム宮殿になることなどを報じている。
関係者が明かした情報によれば、今回のベビーシャワーにはメーガン妃が英国で親しくする友人らを中心に招待する予定で、参加人数は5名から6名とこぢんまりしたものになるという。ヴィクトリア・ベッカムは昨年5月のロイヤルウエディングにも招待されていたが、最近はメーガン妃が公務の際にヴィクトリアのファッションブランド『Victoria Beckham』を贔屓にしていることもあり、妃の英国移住以来、親交が深まったことが予想される。
ニューヨークでのベビーシャワーには、米国在住の母ドリアさん、義姉キャサリン妃、そしてニューヨーク在住のヘンリー王子の従妹ベアトリス王女の姿がなかったことが話題にのぼっていたが、2度目のシャワーには果たしてどのような顔ぶれが揃うのであろうか。
なお当初、ベビーシャワーの開催候補地であったメーガン妃とヘンリー王子の新居「フロッグモア・コテージ」は現在改築工事が遅れていることから、急遽バッキンガム宮殿へと場所が変更になったそうだ。
先月末には別の関係者が『Us Weekly』に対し、
「ベビーシャワーという名目になるかどうかはわかりませんが、それに近い趣旨のものになるでしょうね。ケイト（キャサリン妃）がホストを務める予定ですよ」
と明かしていたが、こちらは現時点では確定しているわけではなさそうだ。
あれだけバッシングを受けた後だけに、2度目のベビーシャワーの内容がどのようなものになるのか。再び人々の関心が高まっている。
（TechinsightJapan編集部 c.emma）
