熱血キャラといえば？「NARUTO」マイト・ガイを抑えたトップは？ 主人公も多数ランクイン
2019年03月21日 17:22 アニメ！アニメ！
春分の日は昼と夜の長さがほぼ等しい日です。そのため、太陽の日と定めている団体もあります。
アニメにも太陽のように燃えたぎる熱血キャラが数多く存在します。どんなときでも諦めなかったり、ほかのキャラクターを勇気づけたり、熱すぎてちょっとウザかったりと、熱血キャラもさまざまです。そんな熱血キャラの中でもっとも人気なのは一体誰なのでしょうか。
そこでアニメ！アニメ！では、「熱血キャラといえば？」と題した読者アンケートを実施しました。3月7日から3月14日までのアンケート期間中に195人から回答を得ました。
男女比は男性約30パーセント、女性約70パーセントと女性が多め。年齢層は19歳以下が約45パーセント、20代が約30パーセントと若年層が中心でした。
■熱い男たちがランクイン 主人公も多数
1位は『斉木楠雄のΨ難』の灰呂杵志。支持率は約15パーセントでした。クラスの学級委員である灰呂杵志には「見た目も中身も熱血そのもの。日野聡さんの声と熱血キャラがピッタリ」や「いつも全力で自分にも他人にも厳しい。つねに燃えているイメージです」といったコメントが目立ちます。何事にも全力で取り組む姿勢で票を集めました。
2位は『NARUTO -ナルト-』のマイト・ガイ。支持率は約5パーセントでした。おかっぱ頭と太い眉毛がトレードマークのマイト・ガイは努力によって一流の忍者になった熱血漢。「とにかく熱い！ 暑苦しいほど」と見た目のインパクトも合わせて人気を集めました。彼の愛弟子のロック・リーも4位にランクインしています。
3位は『NG騎士ラムネ&40』のラムネス。90年代の人気シリーズである「ラムネ&40」。その主人公のラムネスは「俺は今、猛烈に熱血してる！」が決めゼリフ。次回予告にも使われていたため記憶しているファンが多く、「熱血でどんな困難もクリアしていく彼以外に思いつきませんでした」といったコメントが寄せられました。
■熱い魂を持ったキャラが続々ランクイン！
今回のアンケートでは主人公が多数ランクイン。『イナズマイレブン』の円堂守には「サッカーに対する熱い思いを持っていて、仲間思いでもあるキャプテンの中のキャプテン！」、『機動武闘伝Gガンダム』のドモン・カッシュには「ガンダムなのに格闘モノ。必殺技の叫び声が最高！」、『マクロス7』の熱気バサラには「名前からして暑苦しい！ どこまでもストイックに歌を追求し、歌に情熱を注ぎ続ける姿はまさに熱血」といった声が届きました。
なおトップ10では半分以上が主人公となっています。熱い魂を持ったキャラクターは主人公に相応しいことが再確認できる結果でした。
■ランキングトップ10
[熱血キャラといえば？]
1位 灰呂杵志 『斉木楠雄のΨ難』
2位 マイト・ガイ 『NARUTO -ナルト-』
3位 ラムネス（馬場ラムネ） 『NG騎士ラムネ&40』
4位 円堂守 『イナズマイレブン』
4位 ロック・リー 『NARUTO -ナルト-』
6位 ドモン・カッシュ 『機動武闘伝Gガンダム』
7位 ジョナサン・ジョースター 『ジョジョの奇妙な冒険』
7位 ナツ・ドラグニル 『FAIRY TAIL』
7位 西谷夕 『ハイキュー!!』
7位 日向翔陽 『ハイキュー!!』
（回答期間：2019年3月7日～3月14日）
■ランキングトップ20
[熱血キャラといえば？]
1位 灰呂杵志 『斉木楠雄のΨ難』
2位 マイト・ガイ 『NARUTO -ナルト-』
3位 ラムネス（馬場ラムネ） 『NG騎士ラムネ&40』
4位 円堂守 『イナズマイレブン』
4位 ロック・リー 『NARUTO -ナルト-』
6位 ドモン・カッシュ 『機動武闘伝Gガンダム』
7位 ジョナサン・ジョースター 『ジョジョの奇妙な冒険』
7位 ナツ・ドラグニル 『FAIRY TAIL』
7位 西谷夕 『ハイキュー!!』
7位 日向翔陽 『ハイキュー!!』
11位 アスタ 『ブラッククローバー』
11位 火神大我 『黒子のバスケ』
11位 カミナ 『天元突破グレンラガン』
11位 真田幸村 『戦国BASARA』
11位 熱気バサラ 『マクロス7』
11位 守沢千秋 『あんさんぶるスターズ！』
11位 モンキー・D・ルフィ 『ワンピース』
18位 熱繰椎造 『クレヨンしんちゃん』
18位 切島鋭児郎 『僕のヒーローアカデミア』
18位 キン肉スグル 『キン肉マン』
18位 国木田独歩 『文豪ストレイドッグス』
18位 桜木花道 『SLAM DUNK』
18位 沢村栄純 『ダイヤのA』
18位 獅子王凱 『勇者王ガオガイガー』
18位 孫悟空『ドラゴンボール』
18位 田中龍之介 『ハイキュー!!』
（回答期間：2019年3月7日～3月14日）
