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ジェシカ・シンプソンが約4900グラムのビッグベビーを出産

2019年03月21日 08:22  Techinsight Japan

Techinsight Japan

昨年10月に大きなお腹を披露していたジェシカ・シンプソン
2012年5月にマクスウェルちゃんを、2013年6月にエース君を出産し、立て続けに子供を授かっていたジェシカ・シンプソン(38)。昨年9月に第3子を妊娠したことを発表していたジェシカが、現地時間19日に女の子を出産した。約4900グラムのビッグベビーである。

ジェシカ・シンプソンは夫で元NFL選手のエリック・ジョンソンとの間に2012年5月に長女マクスウェルちゃんを、2013年6月には長男エース君を出産した。それからおよそ5年、昨年9月にジェシカから新たな命を授かったというニュースが届いた。ジェシカはインスタグラムで「この小さな女の子のベビーが生まれたら、我が家は5人家族になる予定よ。素敵なサプライズに喜びを隠しきれないわ」と3人目を授かった喜びを報告していた。

そして現地時間20日、ジェシカ・シンプソンは長女マクスウェルちゃんが生まれたばかりの赤ちゃんの手を握っている写真をインスタグラムに公開し、

「私たちのパーフェクトな娘バーディー・メイ・ジョンソン(Birdie Mae Johnson)の誕生を発表できて、とても幸せで誇りに思うわ。3.19.19 10ポンド13オンス(4904グラム)」

と言葉を添え、3人目が生まれたことを発表した。

4904グラムというビッグベビーの誕生に人々は、

「ワォ! 10ポンド! おめでとう! 素敵な名前だね」
「おめでとう!!! あなたは戦士(ウォーリアー)だよ」
「ほとんど11ポンド。ジェシカはすごすぎる」
「おめでとう。10ポンド以上なんて。よくやったね、ママ」

と大きな赤ちゃんを無事に出産したジェシカのことを称賛している。

妊娠で体重が増えていたジェシカ・シンプソンは先月、トイレの便座に腰をかけて便器の蓋にもたれかかったところ、なんと蓋を壊して外してしまったことを報告していた。さらに今回の妊娠では足の浮腫みや胃酸の逆流、座骨神経痛のほかに気管支炎までも悪化し、2か月間に4度もの入退院を余儀なくされていた。約4900グラムの大きな赤ちゃんを身ごもっていただけに、妊娠中に幾度となく不安な思いも経験したであろうジェシカ・シンプソン。無事出産を終えた彼女はまさに“ウォーリアー”である。

画像2枚目は『Jessica Simpson 2019年3月20日付Instagram「We are so happy and proud to announce the birth of our perfect daughter, Birdie Mae Johnson.」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 朝倉リリー)