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チャッキーが21世紀のハイテク人形に 『チャイルド・プレイ』ティザービジュアル&特報映像

2019年03月21日 08:01  リアルサウンド

リアルサウンド

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 7月19日公開の映画『チャイルド・プレイ』より、ティザービジュアルと特報映像が公開された。


参考:映像はこちら


 映画史に残る名作ホラー映画『チャイルド・プレイ』(1988年)を、『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』のプロデューサーコンビ、セス・グラハム=スミスとデヴィッド・カッツェンバーグが現代に蘇らせる本作。青いオーバーオールにカラフルなボーダーのTシャツという可愛い見た目とは裏腹に、ひとたび豹変すると徹底的に人に襲い掛かるという残忍さで、幾度となく我々を恐怖に陥れてきた殺人人形“チャッキー”が、再び牙を剥く。


 21世紀の最新技術が詰まった“バディ人形”を手に入れる少年アンディ役には『アナベル 死霊館の人形』『ライト/オフ』などのホラー映画に出演し脚光を浴びる新鋭ガブリエル・ベイトマン、少年アンディの母親役には人気TVドラマシリーズ『レギオン』で知られる女優オーブリー・プラザ、監督にはポラロイドカメラをテーマにしたホラー『Polaroid(原題)』でコアなホラーファンから大きな注目を集めたラース・クレヴバーグが抜擢された。


 ポスタービジュアルでは、青い目が光り、恐ろしさをさらに増したチャッキーが、刃物を持つ姿がお披露目された。


 特報映像では、最先端テクノロジー会社・カスラン社が提供する高解像度画像認識機能など、様々な機能で子どもたちを愉しませる“バディ人形”を母親からプレゼントされた少年アンディに、予想だにしない最悪の恐怖が訪れることを予感させる。「死ぬまで、ずっと親友だよね?」というコピーと共に、高性能“殺人人形”が動き出し、刃物を手に次々と人々を恐怖に陥れる様子、さらにはアンディの母親らしき女性が拘束され、死の恐怖に怯える衝撃的な姿も垣間見ることができる。(リアルサウンド編集部)