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古河機械金属がへヴィすぎる"メタル応援歌"公開! 「オリンポス16闘神」が企業理念を絶叫

2019年03月20日 19:30  キャリコネニュース

キャリコネニュース

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古河機械金属は3月20日、同社の経営理念などを歌にした「Power&Passion~古河機械金属 応援歌」を公開した。この曲は音楽情報サイト「BARKS」とメタルバンド「オリンポス16闘神」の協力のもと制作した、ブルータルなメタルソング。「気合+筋肉+機械+金属=ヘヴィメタル」として、

「当社のロックドリルや産業機械製品の破壊力を重厚なリズムで親和性が高いハードメタルで表現しつつ、ユニック製品の低騒音・エコ要素を曲調に含めるなど、当社オリジナル要素を大いに取り入れました」

とリリースでコメントしている。

メタル調で歌い上げられる企業理念「歴史を紡ぎ日本を支え 今こそ守りから攻め」

歌詞には同社グループの経営理念や行動指針、長期ビジョン、あまり知られないトリビアなどが取り入れられている。創業150年を迎える2025年に向かって走り続けるための「高濃度なメタル応援歌に仕上がっています」という。

ダウンチューニングの爆音ギターに乗せて「歴史を紡ぎ日本を支え 今こそ守りから攻め 機械事業拡大 素材事業開発 世界市場展開 産業貢献を FURUKAWA Power&Passion」とメタル調で歌われている。

ほかに「変革と革新モノづくり 想像・共存し、貢献・指針実践、産業背負った 製品を持ったそれが古河機械金属」「技術者たちの探究心と運純根性の精神を」といった同社のスピリッツや、

「歴史を紡ぎ日本を支え 今こそ守りから攻め 会社名もじる 応援歌 メタル 攻めるPR 気合筋肉だ」
「常に挑戦を もって社会に要される企業、コア事業の機械事業拡大に取り込む創業者精神 技術屋魂 それが古河機械金属」

というメッセージが、デスボイスのシャウトとともに脳天を突き破ってくる。強烈なインパクトだ。

「接点のなかった音楽ファンにも関心・興味をもってもらい、人材の登用につなげたい」

MVでは同社の工場や、現場で活躍している重機も登場しており、文字通り高純度なメタルである。同楽曲は今後、オリンポス16闘神のライブなどで歌われ、「BARKS」特設ページでも発信する。同社は、

「これまでに接点のなかった音楽ファンにも当社に関心・興味をもってもらい、さらには、この一連の企画をきっかけに、当社と一緒に走っていける人材の登用につなげていきたいと考えています」

とコメントしている。