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スーパー耐久:タイトル防衛に挑むGTNETが2019年体制発表。星野/浜野/藤波を継続起用

2019年03月20日 19:21  AUTOSPORT web

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2019年のピレリスーパー耐久を戦うGTNET GT3 GT-R
2019年のピレリスーパー耐久にST-Xクラスのディフェンディングチャンピオンとして挑むGTNET MOTORSPORTSが今季の参戦体制を発表した。2019年もニスモのサポートを受け、ニッサンGT-RニスモGT3を投入する。

 2018年はゼッケン99番のGT-R GT3を浜野彰彦、星野一樹、藤波清斗に託し、シリーズチャンピオンを獲得したGTNET。2019年はディフェンディングチャンピオンとしてスーパー耐久に臨む。

 チームは今季もニスモのサポートを受けながら、カラーリングを一新。2019年はホワイトとレッドの2色をベースとするカラーに生まれ変わった。

 またドアサイドやボンネット、リヤウイングにはレーシングカー用のデータロガーメーカーである『Aim』のロゴがあしらわれる。そのほか株式会社アドヴィックスによる技術開発サポート、オイルメーカーのMoty’sから支援も受ける。

 チームの指揮を執るのは尾本直史監督。ドライバーは星野、浜野、藤波が継続起用された。チームのメカニックはGTNETの実店舗で働くメカニックが担当する。

 チームをサポートするレースクイーン『GTNET GIRLS』のメンバーも発表された。2019年は長沼まゆさんと新人の村上楓さんのふたりが役目を担い、3月23~24日の第1戦鈴鹿はふたりが、以降はローテーションする形でチームを盛り上げるという。