2019年03月20日 16:41 リアルサウンド
佐々木興業株式会社と東急不動産株式会社が協力して進めている『キュープラザ池袋』内に出店するシネマコンプレックス『グランドシネマサンシャイン』に、体感型シアター「4DX with ScreenX」を開設することが決定した。
(参考:渡邉大輔が論じる、バーチャルカメラと「見ること」の禁忌 現代の映画に起きうる変化とは?)
体感型シアター「4DX with ScreenX」は、体感型アトラクションシアター「4DX」と、3面マルチプロジェクション上映システム「ScreenX」が融合したシアターだ。
前後・左右・上下に動くモーションシート、水、風、香り、フラッシュなどのスペシャルエフェクトと、視野270度の3面マルチプロジェクション上映システムによって、ダイナミックな映画体験ができる。
その他にも、館内各所に国内の有名クリエイティブスタジオがプロデュースしたインスタレーションの設置や、映画の世界に浸ることができるインテリアにするなど従来のシネマコンプレックスの基準を超える設備として、2019年7月開業予定だ。
(編集部)