過去20万人を動員した“へんないきもの”の大祭典が帰ってきた!
2019年3月20日(水)~7月5日(金)の期間限定で「へんないきもの展3」が開催されます♡
“へん”な動物たちが集まる「へんないきもの展3」池袋サンシャイン水族館で開催されている「へんないきもの展3」は、ベストセラー「へんないきもの」の著者・早川いくを氏とのコラボレーションによる特別展の第3弾。
見た目や生き様など「どうしてこうなった?」と聞きたくなるほど“へん”ないきものたちから、早川いくを氏とサンシャイン水族館の飼育スタッフが選び抜いた約20種類のいきものがお目見えしています。
その約20種類の中から「これは!」な“へんないきもの”をご紹介します♡
“へん”だから愛おしくなるいきものたち もふもふ「アンゴラウサギ」「アンゴラウサギ」の全身を覆う毛は、10cm以上伸びることもあるくらいふわふわのもふもふで、とってもかわいい♡
この長い毛は品種改良によるものなのだとか。
大きな口がガマグチみたい「オーストラリアガマグチヨタカ」オーストラリアやニュージーランドに生息する「オーストラリアガマグチヨタカ」は、大きな口を開けた様子が“ガマグチ”に似ていることからその名がついたのだとか。
敵が近付くと木に擬態して危機を回避するそうですが夜行性のため、昼間はこんな感じで目をつむりじっとしています。
口を開けている様子は怖いですが、寝ている時はかわいいですね♩
鼻じゃなくて顎です「エレファントノーズフィッシュ」中央アフリカに生息する「エレファントノーズフィッシュ」は、ゾウの鼻のように見える長い突起が印象的な魚。
しかしこの部分は実は下顎で、尾部から発生させた微弱な電場が跳ね返って電気信号になったものを感受するレーダーのような役割を果たしているんです!
神様が作った、なんだか不思議ないきものです♩
モンハンに出てきそう「アルマジロトカゲ」南アフリカに生息している「アルマジロトカゲ」は、まるでモンハンに出てきそうなかっこいい見た目が特徴のいきもの。
岩が多い荒地に生息しており、危険が迫ると岩の隙間に逃げ込むのですが、逃げ場のないところでは尾をくわえて体を丸め、背中の鱗で外敵から身を守るのだとか!
小さいけど、生きるために身につけたその生き様がかっこいいですね。
ちょっと“へん”なオリジナルフードとアイテムもまた会場にはここでしかGETできない“へんないきもの”をモチーフにしたフードやアイテムもあります。
「オーストラリアガマグチヨタカ」と「フサギンボ」をモチーフに作られたのは、オリジナルの「フーセンガム(各324円)」。デフォルメされた2匹がかわいいですね♡
また「アルマジロトカゲ」をモチーフにした「オリジナルアルマジロトカゲキャンディー(270円)」は、尻尾を噛んで丸まろうとする様子をプリントしたオリジナルキャンディーになっています。
そのほかにも、アクリルキーホルダーやクリアファイル、蛍光ペンなど全9種類のフードとアイテムがあるので、ショップをチェックするのも忘れないでくださいね!
■「へんないきもの展3」概要
開催期間:2019年3月20日(水)~7月5日(金) 営業時間:9時~21時 ※3月20日(水)は10時~18時、3月21日(木・祝)~24日(日)は10時~21時、4月27日(土)~5月6日(振休)は8時半~21時
会場:サンシャイン水族館 特別展会場 料金:600円 特設サイト:http://www.sunshinecity.co.jp/campaign/cp/heniki3/