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本田翼が『Apex Legends』を実況プレイ 5万人の視聴者に見守られながら奮闘

2019年03月20日 07:01  リアルサウンド

リアルサウンド

 本田翼は3月17日、自身のYoutubeチャンネル「ほんだのばいく」にてゲーム実況配信を実施した。


(参考:本田翼、ゲーム配信開始の通知もオフラインのまま終了 ファンからは「ミスすら可愛い」「詫び石に期待」の声) 


 本田がプレイしたのは、基本無料のバトルロイヤルゲーム『Apex Legends』。それぞれ異なる能力に特化したキャラクターを操作して戦うアクション性の強い作品だ。プライベートでも遊んでいると語った本田は、さっそくオンラインでマッチングしたユーザーとチームを結成し、チャンピオン(1位)の座を狙って戦場に赴いたが……。


ゲームプレイとコメント返しで対応力を見せた本田
 60人ものプレイヤーがフィールドに降り立って争う本作は、武器や装備品を含めたアイテムを全て現地調達しなければならない。その段階で敵に倒されてしまうことも多く、案の定本田も配信の序盤から苦戦を強いられる。とはいえプレイのモチベーションは高く、武器を持った敵に素手で果敢に立ち向かうシーンも。他にもチームメイトから離れた距離で敵と遭遇した際は、キャラクター(レイス)のスキルを使って上手く追手を巻くといったテクニックも披露した。


 加えてプレイ中に際立っていたのは、ゲームの進行状況に応じた本田のコミカルな発言だ。実力の高いユーザーとマッチングした時は「味方が(強くて)やばいよ!」と話したり、目の前のアイテムを敵に取られて「私の青アーマー(装備アイテム)取ったでしょ!」と声を上げ、試合ごとの展開に応じて細かくリアクション。また視聴者からのコメントにも積極的に対応するなど、ゲームプレイ一辺倒ではない印象が見受けられた。


 配信の最後では回復スキルを持つキャラクター(ライフライン)を使用。味方が1人いなくなるも、道中で手に入れたサブマシンガンを駆使して正面から敵と激しく撃ち合い撃退に成功する。この試合はあえなく部隊全滅となってしまったが、最終的には5万人の視聴者数を達成。ユーザーへの感謝を述べて配信を締めくくった。


 「ほんだのばいく」のチャンネル登録者数が111万人を突破しており、過去にも『Dead by Daylight』や『オーバークック2』といった作品をプレイしていることから、今後の動向に大きく注目が集まる本田翼。基本的に配信スケジュールは不定期となっているため、「絶対に見逃したくない!」と言う方は、Youtubeチャンネルや公式Instagramで事前情報をチェックしておこう。


(龍田優貴)