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姿消した愛猫、5年間の“散歩”から帰宅

2019年03月19日 01:11  ナリナリドットコム

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5年前に行方不明になった猫が、無事に発見されたそうだ。  

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米マサチューセッツ州に住むエリノア・レプッチさんの愛猫ラリーは、2013年8月、散歩に出て行ったきり姿を消してしまったそうで、家族たちは数週間にわたって探し回ったが見つからなかったため、近くの森で死んでしまったのだろうとの結論にたどり着いたという。

しかし、5年以上の月日が流れた先日、自宅から30キロほど離れた動物保護センターから“レプッチさんの飼い猫”と登録されているマイクロチップを装着した猫が発見されたと連絡が入った。

5年間の放浪生活を送っていたと思われるラリーは、肉球の一部を失っているというが、健康状態は良好だという。


元記事はこちら:http://www.narinari.com/Nd/20190353704.html