2019年F1オーストラリアGP決勝で、アルファロメオのキミ・ライコネンは8位を獲得した。
■アルファロメオ・レーシング
キミ・ライコネン 決勝=8位
クルマには十分な速さがあったのに、前のクルマに行く手を阻まれて、どうすることもできなかった。昨年よりも前のクルマに接近しやすくなったように感じるが、やはりオーバーテイクはものすごく難しい。それに加えて、誰かの捨てバイザーがブレーキダクトに入ってリヤブレーキの温度が上がってしまい、予定より早いピットストップを強いられた。けれども、最初に言ったようにクルマはかなり速くて、フィーリングも良かったから、次のバーレーンでのレースが楽しみだ。