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『メン・イン・ブラック』最新作、6月14日に日米同時公開決定 コンセプトアート&場面写真も

2019年03月18日 08:01  リアルサウンド

リアルサウンド

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 『メン・イン・ブラック』シリーズ最新作となる『メン・イン・ブラック:インターナショナル』の日本公開日が全米公開と同日の6月14日に決定し、あわせて場面写真とコンセプトアートが公開された。


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 ブラックスーツとサングラスに身を包み、地球上に生息するエイリアンが犯罪や侵略行為を行わないように監視・取り締まりを任務とする最高機密機関「メン・イン・ブラック」の活躍を描く本シリーズ。スティーヴン・スピルバーグが製作総指揮を務め、1997年から2012年まで、ウィル・スミスとトミー・リー・ジョーンズのタッグで3作品が製作・公開された。


 最新作となる本作でチームを組むのは、『マイティ・ソー』のソー役で人気を博した、エージェントH役のクリス・ヘムズワースと、ヘムズワースとは『マイティ・ソー バトルロイヤル』以来の再共演となる、新人エージェントM役のテッサ・トンプソン。また、MIBのロンドンオフィスのエージェント役でリーアム・ニーソンが出演するほか、『日の名残り』『いつか晴れた日に』のエマ・トンプソンが『メン・イン・ブラック3』に続いてエージェントOを演じる。そのほか、『ミッション:インポッシブル』シリーズの女性スパイ役で見事なアクションを披露したレベッカ・ファーガソンも出演する。


 監督を務めるのは、『ワイルド・スピード ICE BREAK』のF・ゲイリー・グレイ。脚本は、『アイアンマン』や『トランスフォーマー/最後の騎士王』のマット・ホロウェイ&アート・マーカムが共同執筆する。


 公開された場面写真では、トンプソンとヘムズワースがバイクで街を駆け回る様子や、シリーズ再登場となるトンプソンの姿が切り取られている。また、コンセプトアートでは、MIBの近未来的なオフィスも確認できる。 (リアルサウンド編集部)