3月16日、岡山国際サーキットで開幕したスーパーGT公式テスト。シーズン最初の公式イベントであり、今季の参戦全車が初めて集う機会となった。2019年シーズン開幕に向けて、新しいカラーリングが施されているマシン、テストならではのもの、また今後19年版にアップデートされるものなど、多種多様なマシンが走行した。GT500クラス15台、GT300クラス29台の合計44台の公式テスト走行全車を同角度でお届けしよう。開幕に向けて期待を高めるもよし。グランツーリスモSPORTのリバリーの参考にするも良しだ。
【GT300クラスはこちら】
まずは15台が走行したGT500クラス。RAYBRIG NSX-GTのオフ専用カラーももうじき見納めが近づく。また、複数台が今回お披露目のカラーリングとなった。フリックボックス周辺の造形と合わせてぜひご覧頂きたい。