映画『チャイルド・プレイ』が7月19日から全国公開される。
『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』のプロデューサーを務めたセス・グレアム=スミスとデヴィッド・カッツェンバーグが贈る同作は、青いオーバーオールにカラフルなボーダーのTシャツを着た人形「チャッキー」が刃物を持って人々に襲い掛かる1988年公開の映画『チャイルド・プレイ』のリメイク版。全米では6月21日に公開される。原題は『CHILD'S PLAY』。
21世紀の最新技術が詰まったバディー人形を手に入れる少年アンディ役に『アナベル 死霊館の人形』『ライト/オフ』といったホラー映画に出演するガブリエル・ベイトマン、アンディの母役にテレビドラマシリーズ『レギオン』で知られるオーブリー・プラザがキャスティング。監督はポラロイドカメラをテーマにしたホラー映画『Polaroid(原題)』のラース・クレヴバーグが務めた。