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中島健人、25歳の誕生日に“セクシーサンキュー”ポーズ 「“大きな器”である東山さんのように」

2019年03月15日 18:02  リアルサウンド

リアルサウンド

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 中島健人が3月13日に25歳の誕生日を迎え、フジテレビ開局60周年特別企画『砂の器』の撮影現場で、共演者である東山紀之、黒木瞳、野村周平がサプライズで祝った。


【写真】中島健人スペシャルケーキ


 本作は、1974年の映画化以降、たびたび映像化されてきた松本清張の同名作を、現代を舞台にして新しい解釈でドラマ化するもの。松本の生誕110年とフジテレビ開局60周年を記念して制作された。ベテラン刑事と父との“宿命”を背負う天才作曲家の攻防、そしてその作曲家が幼い頃生き別れた父との複雑でせつない“絆”を描く。


 天才作曲家・和賀英良を演じる中島は、捜査一課の刑事・今西栄太郎役で主演を務める東山紀之と父・本浦千代吉役の柄本明と本作で初共演を果たす。


 現場では、中島の他に和賀が所属するマネジメント会社社長である早坂琴美役の黒木、若手刑事・吉村弘役の野村が撮影のスタンバイ。通しのリハーサルが始まろうとした瞬間にスタッフから突然「なんと! 本日3月13日は中島健人さんのお誕生日です!」と声がかかり、全員で「ハッピーバースデー・トゥー・ユー」を合唱。カートに乗せたスペシャルケーキを運びながら、主演の東山が登場した。


 中島は「うれしい! うれしい! うわー、うれしい!」と喜びを爆発させ、スタッフから25歳の抱負を聞かれると「和賀英良として25歳を迎えることができて、本当に感激です。東山さんを始めとして豪華なキャストの皆様、スタッフの皆様に囲んでいただき光栄です! 本当に“大きな器”である東山さんのようになれるようがんばっていきます!」と語った。


 その後中島は、東山、野村、黒木とともに中島おなじみの“セクシーサンキュー”ポーズで写真撮影へ。スペシャルケーキは、中島が美しいと感じ“心のケンティーローズ”としている青いバラをちりばめたところに、今作の大きな見どころであるピアノが中央にデザインされた。


(リアルサウンド編集部)