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この漢字2文字、何て読む? ICOCAポイント10,000円分が100名に当たる

2019年03月15日 16:41  Techinsight Japan

Techinsight Japan

この漢字の読み方を答えよう!
JR西日本発行のICカード乗車券「ICOCA(イコカ)」。チャージ(入金)をしておけば、改札機にタッチするだけで乗車区間の運賃を自動的に精算できるため、日々使用している人も多いだろう。そのICOCAが発行枚数2,000万を突破し、記念キャンペーンを開催中だ。ICOCAポイントを抽選で100名に10,000円分プレゼントする。キャンペーンにはクイズに答えて応募するが、クイズはたった2文字の漢字の読み方を当てるだけ。指定される漢字は難しいものの、クイズへの挑戦方法はシンプルで、手軽に挑戦できるキャンペーンだ。

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3月7日から4月10日まで実施する「ICOCA発行枚数2,000万枚突破記念キャンペーン」は、ポスターやWebサイト(https://www.jr-odekake.net/icoca/20million/)に表示される指定の漢字の読み方に正解し、Webサイトから応募した人の中から抽選で100名にICOCAポイント10,000円分をプレゼントするもの。


問題となる漢字の2文字目は、普段なかなか使わない難しいものだが、Webサイトでは「どうしても分からない人は少しヒント」をクリックすると、ICOCAのキャラクター「イコちゃん」がヒントを出してくれる。このヒントはいくつか用意されているので、1つ目のヒントで分からなかった人は何回かクリックしてみるといいかもしれない。また、本番のクイズ前にトレーニング問題でウォーミングアップをすることも可能。トレーニング問題で不正解だったとしても、本番のクイズにはチャレンジできる。


キャンペーンにはクイズに正解した人のみ応募することが可能で、Twitterでキャンペーンをシェアすると当選確率が2倍になる。応募は一人(ICOCA1枚)につき1回のみ。クイズに正解した人の中から厳正なる抽選が行われ、当選者には2019年5月上旬以降順次メールにて通知、5月中旬ごろにポイントが付与される。ICOCAポイントは、1ポイント=1円で、貯まったICOCAポイントは券売機などでICOCAに「ポイントチャージ」することで、列車やお買い物に利用できる。

漢字が得意な人はもちろんのこと、そうでない人も挑戦してみてはいかがか。



(TechinsightJapan編集部 高沢みはる)