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鈴木杏樹が「相棒」2代目女将卒業、悲しみの声広がる

2019年03月14日 01:51  ナリナリドットコム

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3月13日放送の連続ドラマ「相棒17」(テレビ朝日系)で、女優の鈴木杏樹(49歳)演じる「花の里」の女将・月本幸子が、女将を辞する形で番組を卒業。ファンの反響を呼んでいる。

鈴木が演じる月本は、2006年3月に「ついてない女」で初登場。その後も2008年1月に「ついている女」「狙われた女」と2話連続で再登場し、2012年1月「つきすぎている女」以降「花の里」の2代目女将(※初代は益戸郁江[高樹沙耶])となり、メインキャストとして番組に出演してきた。

この日、鈴木演じる月本は、事件を通じて知り合った子供たちの思いに触れ、悩みや迷いを抱えた子供たちを支える仕事に就こうと一念発起し、女将を辞することに。ドラマの主人公・杉下右京から「あなたの門出に幸多からん事を」と門出を祝われた月本は、「杉下さんに会えてよかった」と万感の思いを込めて握手を交わした。

ネットでは鈴木の卒業に「杏樹さん癒やしだったのに」「マジかよ…」「花の里、潰れちゃうのかな」「3代目気になる」「鈴木杏樹さん、ZIPに続いて降板なんてさびしすぎる」といった悲しみの声が上がっている。


元記事はこちら:http://www.narinari.com/Nd/20190353644.html