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神尾楓珠が永瀬廉の使用人 映画『うちの執事が言うことには』新ビジュアル

2019年03月13日 13:40  CINRA.NET

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神尾楓珠演じる雪倉峻 ©2019「うちの執事が言うことには」製作委員会
映画『うちの執事が言うことには』から神尾楓珠の新たなビジュアルが公開された。

5月17日から全国公開される同作は、高里椎奈による同名小説が原作。社交界の名門である烏丸家の御曹司・花穎が、仏頂面の見知らぬ青年・衣更月蒼馬と主従関係を結び、烏丸家を襲うピンチに立ち向かう、というあらすじだ。烏丸家第27代当主で、特別な色彩感知能力を持つ頭脳明晰の主人公・花穎役を永瀬廉(King & Prince)、新たな執事・衣更月蒼馬役を清原翔、学生起業家の赤目刻弥役を神宮寺勇太(King & Prince)が演じる。

ドラマ『3年A組―今から皆さんは、人質です―』の真壁翔役や、『アンナチュラル』『恋のツキ』などの出演で知られる神尾楓珠。『うちの執事が言うことには』では、烏丸家で働く母の代理でハウスキーパーを務める雪倉峻役を演じている。峻は家族思いで、母と娘をフォローする頼りがいある長男、という役どころだ。

神尾楓珠は「撮影現場には真っ白の状態で入りました」と語っているほか、ベテラン使用人たちの中でまだ慣れない若い使用人を演じるにあたり、所作指導を受けつつも「あえてできすぎないように」役作りしたという。「使用人なので、なるべく存在感を消しました(笑)。新しい職種の役にチャレンジ出来て本当に良かった」と述べている。