アイドルグループ・HKT48の指原莉乃(26歳)が、 3月12日に放送された音楽番組「うたコン」(NHK総合)に出演。卒業を控え、最後のNHKホールでのパフォーマンスを披露した。
紅白歌合戦など数々の番組で歌ったNHKホールについて、指原は「よく立っていたNHKホールなんですけど、もう立つことがないと思うと感慨深いところがありますね。楽しみでもあります」とコメント。さらに「後輩としては、一番後ろで踊っていたことを思い出します。謙虚に謙虚に頑張ってた頃もありました」と思い出を語った。
新曲「ジワるDAYS」にちなんで、メンバーの柏木由紀から「毎年クリスマスを指原と女子2人で過ごしているさみしさがジワる」というエピソードを振られると、指原は「私は全然ジワらない。大丈夫」とコメント。
また、同じくメンバーの田中美久は、小学6年生でデビューした時から指原に面倒を見てもらったため「莉乃ちゃんは私にとってお母さんのような存在」と、指原へのジワる感情を伝えたが、指原は「今の『お母さん』は失礼ですよ。許せませんよ」と切り返し、笑いを誘った。
その後、指原は最後のNHKホールでのパフォーマンスとなる「ジワるDAYS」をセンターで披露。指原は「最高でした。ありがとうございました!」と笑顔で締めくくった。
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