大阪・日本橋で3月9日に開催された日本最大級のコスプレ祭『第15回日本橋ストリートフェスタ2019』には、さまざまなアニメやゲームキャラにコスプレした参加者で賑った。そんななかプロレスのリングアナウンサー・宮尾信次郎がコスプレ姿をSNSに公開している。
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「今日は日本橋ストリートフェスタに出ます! 今年も子供を笑顔にするぞ!」と張り切って参加したものの、“リアルバイキンマン”とも言えるコスプレに子供が泣き出す始末だ。
なにしろバイキンマンの手には子供が大好きなアンパンマンの頭を持っているのだから、「バイキンマンだー」と親しみを感じられるものではない。
その光景にフォロワーから「泣いてんやん」、「おぉ…思わず泣いてしまう程、喜ぶなんて…バイキンマン冥利に尽きますね」と反響があった。
そんなバイキンマンだが、フェスを終えてから投稿したショットでは洗面所で手を洗っているではないか。「ストフェス終了~! 家に帰ったら手洗いうがいをしましょう」と呼びかけており、意外に真面目なようだ。
ただ、「#グロパンマン #バイキンマン #自決」とタグで補足しているのが気になる。バイキンマンにとって石鹸での手洗いは命に関わる行為なのかもしれない。
画像は『宮尾信次郎@VOD-BOMB 2019年3月9日付Twitter「ストフェス終了~!」「今日は日本橋ストリートフェスタに出ます!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)