スズキ、新型『カタナ』を大阪・東京モーターサイクルショー2019で日本初公開

スズキは3月11日、インテックス大阪で3月15日～17日に開催される『大阪モーターサイクルショー』と東京ビッグサイトで3月22日～24日に開催される『東京モーターサイクルショー』に出展する車両を発表した。

　モーターサイクルショーは、毎年3月頃に大阪と東京で行われる国内最大級のモーターサイクルイベントだ。

　スズキは、2019年のモーターサイクルショーで2018年10月にドイツ・ケルンで発表した新型『KATANA（カタナ）』を日本初公開する他、スーパースポーツやロードスポーツなどの車両を16台展示する。展示車両には一部またがることもできる。

　ブースでは1980年から始まる『カタナ』の歴史や魅力を紹介するとともに、新型カタナの原型となる『GSX1100S KATANA』も展示される。なお、新型『カタナ』は日本国内での販売が計画されているとのことだ。

　その他、MotoGP体験コーナーや物販コーナーの設置や、様々なイベントを予定しているという。ブース出展車両やイベントの詳細はスズキの公式ウェブサイトまで。