崎山蒼志がフジテレビの連続ドラマ『平成物語 ~なんでもないけれど、かけがえのない瞬間~』の主題歌を担当することが発表された。
3月18日から5夜連続で放送される同作は、メインキャスト、脚本、監督、音楽、カメラマン、照明、美術、プロデューサーが「平成生まれ」の制作陣で作られ、昨年3月に放送されたドラマ『平成物語』の第2弾。主演の山崎紘菜をはじめ、笠松将、清水くるみがキャストに名を連ねる。監督は崎山蒼志“国”のPVも手掛けた松本花奈。スチールカメラマンは石田真澄が務めている。
崎山蒼志は主題歌“泡みたく輝いて”を書き下ろし。同曲を使用したドラマの特報映像も公開されている。
崎山はドラマの主題歌を担当するにあたり「こんなに素敵なドラマの主題歌を歌うことができて、本当に感無量です。遠くなっていく日々が輝く中で、その輝きを受け止め、一歩でも前へ進もうとする曲です」「確かに在った『平成』という時代を胸に、僕自身これからも生きていきたいです」とコメントを寄せている。
また3月15日には配信シングル『泡みたく輝いて / 烈走』をリリース。“泡みたく輝いて”に加え、「明治プロビオヨーグルトR-1」の『全国高校サッカー選手権大会』応援CM「あきらめなかった先にある、未来へ。」のために崎山が書き下ろした“烈走”のフルバージョンも収められる。
■崎山蒼志のコメント
こんなに素敵なドラマの主題歌を歌うことができて、本当に感無量です。
遠くなっていく日々が輝く中で、その輝きを受け止め、一歩でも前へ進もうとする曲です。
この機会を与えてくださった「平成物語」に関わる皆様、本当にありがとうございます。
確かに在った「平成」という時代を胸に、僕自身これからも生きていきたいです。