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キスマイ 玉森裕太&千賀健永、子どもたちの初デートをプロデュース もどかしい恋の行方に思わず悲鳴!

2019年03月08日 17:01  リアルサウンド

リアルサウンド

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 大好評配信中、Kis-My-Ft2の冠配信番組『キスマイどきどきーん!』(dTV)。3月8日には、第5話が配信された。


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 この日のメニューは、子どもたちのはじめてのデートを応援する「First Dates」と「22世紀の新・罰ゲーム審議会」の2コーナー。まずは、甘酸っぱい気持ちになれる「First Dates」からスタートだ。今回の依頼者は、瀬川瑚花ちゃん(小学2年生)。好きな男の子は一つ年上の優しいイケメン・聖成くん(小学3年生)。運動会の練習の1度だけしか会ったことがないが、一目惚れしてしまったようだ。


 まだ距離がある2人だが、瑚花ちゃんがデートに誘おうとした理由は恋のライバル・みゆちゃんに取られたくないから。サポート役である玉森裕太、千賀健永も「かわいいね」「取られたくないんだ」と応援したくなったようだ。


 しかし、聖成くんについての情報は皆無。そこで聖成くんのママに電話でリサーチをかけることに。接点はないものの、聖成くんが瑚花ちゃんのことを覚えていること、「公園や外で遊ぶのが好き」という情報を聞き出すことに成功。公園のロープを登るアスレチックで助けてもらいつつ手を繋ぐ「ファイト一発作戦」、どうにかして相手にアーンでご飯をたべさせる「お口にア~ン作戦」など、5つのプランが決定した。


 ドキドキのデート当日。まずアスレチック広場で、「ファイト一発作戦」の実行を、売店で「お口ア~ン作戦」を実行するも失敗。続く「2人乗り自転車作戦」では、列に並んでいる最中、玉森と千賀が2人のすぐ後ろに接近し、あることが書かれたカンペを瑚花ちゃんに見せたが、危うく聖成くんに気づかれそうに。なんとかバレることを回避し、キスマイからのカンペを把握した瑚花ちゃんは、OKサインでやる気を見せる。


 自転車に乗りながら瑚花ちゃんが学校で話したいことを伝えると、聖成くんはあっさり快諾。初のプラン成功となった。その後のプランでは、玉森と千賀が「切ない」と思わず叫んでしまう、思わぬ展開が。最後の、手紙での告白はどんな結末を迎えたのか。ドキドキの展開は配信を確認してみてほしい。


 次のコーナーは、子どもたちが考えた新・罰ゲームをジャッジする「22世紀の新・罰ゲーム審議会」。今回のチャレンジャー・宮田俊哉は「教室に呼び出されるなんて、きっと告白されるんだろうな。え!22世紀の新・罰ゲーム審議会!?なんだってー!」と小芝居をしながら登場し、誰も笑わず沈黙するスタジオ。苦笑いでガチャガチャを回した宮田が引き当てた新・罰ゲームは「生のピーマンを早食い」。横尾渉が無表情で台車を運び入れると、そこには生のピーマンと「スタッフの記録 27秒53」という紙が。顔をしかめながらもボリボリとピーマンを食し、記録は30秒94。まずまずのタイムだが、二階堂高嗣の「スタッフさんより遅いってのはどうなんだろう」という物言いで、再度チャレンジすることに。ほぼひと口でピーマンを詰め込んだ宮田は懸命に咀嚼するも…。気になる採用、不採用の結果は、番組内容をチェックしてみてほしい。


 胸がキュンとなる「First Dates」と、キスマイたちのワチャワチャが垣間見える「22世紀の新・罰ゲーム審議会」。第5話の配信は、バランスが良い回となった。キスマイメンバーの素が垣間見える同番組。見れば見るほどハマっていきそうだ。(高橋梓)