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乃木坂46吉田綾乃クリスティー、バスラで西野七瀬の偉大さを実感「すごい存在の人なんだなぁ」

2019年03月07日 11:51  リアルサウンド

リアルサウンド

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 乃木坂46のメンバーが、毎週月曜~金曜に日替わりで出演するライブ配信サービス「SHOWROOM」上の帯番組『のぎおび⊿』。3月6日の配信には、吉田綾乃クリスティーが登場した。


(参考:乃木坂46向井葉月、バスラでの「渋谷ブルース」参加秘話を明かす 「松村さんにギターのピックをいただいたの!」) 


 まずは毎回恒例になっている宿題のコーナーから。吉田は、前回配信を担当した向井葉月による「ナナマルサンバツ(向井と吉田が出演予定の舞台)にちなんで、茨城県の県庁所在地はどこでしょう!」という宿題、というよりクイズを「水戸市!」と即答。「わかるよ! 絶対、これ葉月わからんと思って書いたやつだ。わかるから」と得意げな笑みを浮かべ、サクッと宿題を終わらせていた。


 続いて、2月21日~24日に開催された『乃木坂46 7th YEAR BIRTHDAY LIVE』の話題に。同ライブにおいて吉田は、秋元真夏、渡辺みり愛、鈴木絢音からなる乃木坂46内ユニット「真夏さんリスペクト軍団」の楽曲『2度目のキスから』披露時、昨年卒業した相楽伊織のポジションで参加していた。


 このことについて「バスラは全曲披露って言ってるから、皆さん考えたと思うんですよ。伊織さんが卒業されてそこに誰が入るのかみたいな」としつつ「リハーサルが始まって2日目くらいかな。マネージャーさんに『綾乃、ここやるから』って言われて。最初は『うわ、マジか』と思って」と驚いたことを明かした。続けて、「やるって言われたらやるしかないじゃないですか。うれしかったけど、プレッシャーはあったよね」と、オリジナルメンバーではないからこその苦労を覗かせる場面も。なお、「正式加入なのか」と視聴者から問われると「正式かはわかんないけど」と言葉を濁していた。


 また、ライブ最終日の卒業セレモニーをもって、乃木坂46としての全活動を終えた西野七瀬についても言及。ラストに西野がメンバー一人ひとりとハイタッチを交わした時、吉田は少しだけ西野と話が出来たという。視聴者からその内容を聞かれも「内緒! 言わな~い!」とはぐらかしていた。


 なお吉田によると、ハイタッチと共にコンサートが終演した直後、メンバーは全員そのまま舞台裏にたまって号泣していたらしい。「あぁ、それだけすごい存在の人なんだなぁ……」と改めて感じたこと告白した。


 次に、各曜日の担当メンバーが優勝賞品「焼肉お食事券」をかけて競い合う「のぎおび選手権」のコーナーへ。今週の種目は「46秒ひょっこり」。これはスタートと同時に配信画面からいなくなり、46秒経過したと思ったらひょっこり戻ってくるという時間感覚の正確さが求められる競技だ。


 前回の向井が「48.62秒」という好タイムをマークしたことを知ると、「私は47秒か45秒を狙わないと葉月には勝てないのか……」と、やや戦意喪失気味になった吉田。結果、「53秒」であえなく敗退していた。配信の最後には、本日木曜日の配信を担当する北野日奈子への宿題を決めることに。吉田は宿題用のフリップボードに「チップのモノマネしてください」と書き記して配信を締め括った。


(こじへい)