日ハムファイターズガールの新衣装、AKB48グループなど手掛けるオサレカンパニーがデザイン

AKB48グループの衣装を手掛けるオサレカンパニーが、北海道日本ハムファイターズの公式チアリーダー「ファイターズガール（FIGHTERS GIRL）」の2019年シーズンの衣装を制作した。

　デザイナーの茅野しのぶが手掛けた新衣装は、チームのコンセプトカラーでもあるスカイブルーとスノーホワイトの2色を基調に統一感を演出。デコルテや体のラインが綺麗に見えるように計算し、立ち姿やパフォーマンスがスタリッシュに見えるようにデザインした。また、スタンドの観客からも見えやすいようにスカートの裾に赤のラインを取り入れ、踊った時の広がりが華やかに見えるように仕上げた。北海道日本ハムファイターズのユニフォームやマスコットなどのデザインでトレードマークになっている「七光星」は襟や袖の裾部分に柄として取り入れ、北海道日本ハムファイターズの躍進を表現したという。
　ファイターズガールリーダーの小林羽蘭は「初めて衣装を見たときにメンバーと一緒に盛り上がりました。昨年とはガラッと変わり、ブルー×ホワイトの爽やかな配色でさりげない七光星柄がとても気に入っています。他球団のチアリーダー衣装にはない斬新なデザインなので、 2019年シーズンがとても楽しみです」とコメントしている。