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松本莉緒、精神崩壊した「アラブの王族事件」告白

2019年03月06日 07:21  ナリナリドットコム

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女優でヨガインストラクターの松本莉緒(36歳)が、3月5日に放送されたバラエティ番組「有田哲平の夢なら醒めないで」(TBS系)に出演。仕事をもらうためにアラブの王族から呼び出され、精神崩壊したと告白した。

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9年ぶりのトークバラエティ番組出演となった松本だが、最近は芸能活動をセーブし、話があっても断ることが多いという。そのきっかけとなったのが「アラブの王族事件」。  

20代の頃、松本は頑張って仕事をしていたが、自分のやりたい仕事に近い人から、夜の10時に「アラブの王族がいるんだけど、その王族からの指名だから来て」と呼び出しを受けたとのこと。

しつこい誘いに負けて呼ばれた場所に行くと、そこはクラブのVIPルーム。松本を呼んだ人間は「端っこの人が一番お金持ってるから後はよろしくね」と言い残し、すぐに退散したという。

松本は「うわ、これはヤバい」と危険を感じ、5分も経たないうちに非常階段から逃げ出したそうで、この経験から「こんなことして仕事をもらわなきゃいけないのはしょうもないし……精神崩壊しました」と当時を振り返った。


元記事はこちら:http://www.narinari.com/Nd/20190353524.html