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「ディーゼル」から日本人のデザイン美学を踏襲した眼鏡フレームが登場、海外展開も

2019年03月05日 15:32  Fashionsnap.com

Fashionsnap.com

ディーゼルの新作フレーム Image by: マルコリン
アイウェアを手掛ける「マルコリン(MARCOLIN)」が、日本人のデザイン美学を反映した「ディーゼル(DIESEL)」の眼鏡フレームを製作した。3月8日に「パリミキ・メガネの三城」の一部店舗で発売した後、6月からディーゼルブティックや全国の取り扱い店舗で販売し、海外でも展開される。

 新作は、鼻パッドやレンズのサイズ、鼻盛りの位置といった細部の仕様を日本人の顔のパーツに合わせて設計。微調整が可能な素材を採用し、フィット感を向上させた。ウェリントンやオーバルなど4種類のデザインを3色ずつ用意し、価格帯は税別2万1,000円~2万2,000円。