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メーガン妃、ベビーシャワーゲストに贈ったプレゼントが明らかに

2019年03月04日 19:02  Techinsight Japan

Techinsight Japan

NY訪問でバッシングを浴びたメーガン妃だが…
先月に行われたメーガン妃のニューヨーク訪問は、豪華なベビーシャワーや派手な豪遊ぶりが注目を集めたが、このほど妃がゲストに贈ったとされるプレゼントの1つが明らかになった。

英王室メーガン妃は2月15日よりお忍びでニューヨークに滞在し、2000万円以上かかったとも伝えられる豪華なベビーシャワーを楽しんだ。その会場は一泊約830万円とも言われるセントラルパークが見渡せる高級ホテル「ザ・マーク」のペントハウスで、プロテニスプレーヤーのセリーナ・ウィリアムズやジョージ・クルーニーの妻アマルさん、また『SUITS/スーツ』でメーガン妃と共演したアビゲイル・スペンサー、テレビ司会者のゲイル・キングら豪華メンバーが顔を揃えた。

ベビーシャワーの前日には「Babyletto」のベビーベッドがホテルに運び込まれる光景がキャッチされ、他にもゲストから多数のギフトが贈られたもよう。メーガン妃の友人で、昨年5月のロイヤルウェディングで妃のメイクを担当したダニエル・マーティンさんは『PEOPLE.com』の取材に対し、「皆でソファや床に座りながら近況を報告し合いました。外は雪が降っていて、とても心地よいひとときでした。まるで“親族の集まり”に立ち寄ったかのような和やかな雰囲気でした」と当時の様子を明かしている。

そんななか、メーガン妃がベビーシャワーに出席したゲスト達にカシミアセーターをプレゼントしていたことが分かった。刺繍されたメッセージが主役の“ステートメントセーター”で知られるブランド「Lingua Franca(リンガフランカ)」が現地時間1日、Instagramに1枚の画像を公開したことで明らかになった。

スマイルと哺乳瓶の絵文字を添え「私たちがこのセーターを送った先は誰のベビーシャワーだったと思う?」と記しており、ブルーのセーターにオレンジ色で「baby, baby, baby」と刺繍が施されている。

『PEOPLE.com』の取材により、このセーターがメーガン妃のベビーシャワーのために特別に作られたもので、会場となった「ザ・マーク」に送られていたことが確認できたそうだ。

セーターの色がブルーであることから「ひょっとしてお腹の赤ちゃんは男の子では?」と憶測が飛び交っているが、メーガン妃は今年1月、訪れた街で出会ったファンとの交流時に「性別はわからない」「生まれてくるまでのサプライズ」と語っていた。

ちなみに同ブランドのカシミアセーターは1着約4万2000円~で、メーガン妃のようにオーダーメイドの場合、価格はさらにアップする。総額5000万円超とも伝えられているこのたびのニューヨーク訪問だが、妃からの贈り物の中身が明らかになるにつれ、さらにバッシングに拍車がかかってしまうことが予想される。

画像2枚目は『Lingua Franca 2019年3月1日付Instagram「Any guesses whose baby shower we sent dozens of these to?」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 c.emma)