スーパー耐久：参戦2年目での王座獲得挑む林テレンプ、2019年のマシンカラーリングを発表

2019年のピレリスーパー耐久ST-4クラスに参戦する林テレンプ SHADE RACINGが3月1日、2019年に投入する林テレンプSHADE RACING86のマシンカラーリングを発表した。

　2018年にスーパー耐久へ初参戦し、クラスランキング2位に入る活躍をみせた林テレンプ SHADE RACING。2019年は平中克幸／HIRO HAYASHIに国本雄資を加えた体制で挑み、クラスチャンピオン獲得を目指す。

　そんな3名がドライブするマシンのカラーリングが発表された。林テレンプのコーポレートカラーであるブルーとグリーンを、マシンのフロントからリヤに流れるラインで表現し、メタリックカラーとすることで力強さと精悍さを表現している。

　またラッピングのワンポイントとして、ラインの背景に内装部品を取り入れている点もポイントだ。

　2019年仕様のカラーリングを施した車両は3月23～24日に鈴鹿サーキットで行われる第1戦でお披露目される予定となっている。