トップへ

ミシュラン、スーパーGTなど2019年国内モータースポーツ活動を発表

2019年02月28日 19:11  AUTOSPORT web

AUTOSPORT web

ニッサン開発車の230号車GT-R
2019年2月28日
プレスリリース

日本ミシュランタイヤ、日本における2019年モータースポーツ活動を発表
~2019 AUTOBACS SUPER GT GT500クラス、2チームにタイヤを供給~

 日本ミシュランタイヤ株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:ポール・ペリニオ)は、2019年のモータースポーツ活動について、以下の内容で実施します。

▼2019 AUTOBACS SUPER GT
 スーパーGT GT500クラスにおいて、#23 MOTUL AUTECH GT-R(エントラント名:NISMO)および#3 CRAFTSPORTS MOTUL GT-R(エントラント名:NDDP RACING with B-MAX)の2チームにタイヤを供給します。

 2019年シーズンはミシュランが2009年にGT500に復帰して以来、11年目のシーズンになります。これまで4度のシリーズチャンピオンを獲得していますが、今シーズンもさらなる技術向上に努めミシュラン装着チームのチャンピオン獲得に向けサポートします。

▼ポルシェカレラカップ ジャパン(PCCJ)
 2019年も引き続きオフィシャルタイヤサプライヤーとしてレースをサポートします。

▼ポルシェ・スプリントチャレンジ ジャパン(PSCJ)
 オフィシャルタイヤサプライヤーとしてPORSCHE SPRINT CHALLENGE JAPAN(以下、PSCJ)に対してタイヤを供給します。PSCJはポルシェカレラカップ ジャパンヘのステップアップカテゴリーとして2010年から開催されています(2018年まで「PORSCHE GT3 CUP CHALLENGE JAPAN(GT3CC)」として開催)。
 
 2016年よりミシュランがオフィシャルタイヤの供給を始め、上位カテゴリーと同様の品質のタイヤでレースを走れるだけでなく、上位クラスと同様のサポートを受けることができるレースシリーズです。

<2019 AUTOBACS SUPER GTサポートチーム>
カーナンバー:23
エントラント名:NISMO
車両名:MOTUL AUTECH GT-R
ドライバー:松田次生/ロニー・クインタレッリ

カーナンバー:3
エントラント名:NDDP RACING with B-MAX
車両名:CRAFTSPORTS MOTUL GT-R
ドライバー:平手晃平/フレデリック・マコヴィッキィ