カーディ・B、生後7か月の愛娘に超豪華ダイヤモンドブレスレットを贈る

挑発的な歌詞やステージで繰り広げる過激なパフォーマンスで知られる、ニューヨーク・ブロンクス出身の女性ラッパー、カーディ・B（26）。プライベートでは昨年7月に誕生した愛娘Kulture Kiari Cephus（カルチャー・キアリ・シーファス）ちゃんのママでもある。先日、そのカルチャーちゃんにダイヤモンドのブレスレットをプレゼントしたカーディ。SNSに画像がアップされると、そのあまりのゴージャス感にファンは驚きを隠せないようだ。

昨年7月、「ミーゴス」のメンバーで夫オフセットとの間に愛娘Kulture Kiari Cephus（カルチャー・キアリ・シーファス）ちゃんが誕生したカーディ・B。プライベートジェットでの移動やハイブランドのベビー服で、カルチャーちゃんは早くも“セレブ感”たっぷりだ。

今月20日にはカーディが自身のInstagramで、ダイヤモンドのブレスレットを身に付けた愛娘の右手首クロースアップ画像を公開した。筆記体で「Kulture」の文字が刻まれたゴージャスなブレスレットには、ダイヤモンドがびっしり敷き詰められている。“K”の文字の上に小さなハートがデザインされたキュートなこのブレスレットは、フィラデルフィアで高級時計やカスタムジュエリーを専門に扱うセレブ御用達ジュエラー「Shyne Jewelers」が手がけたものだという。

「Goldstein Diamonds」のデヴィッド・ゴールドスタイン氏（David Goldstein）が『Hollywood Life』に明かした情報によれば、こちらのブレスレットにはおよそ140個のダイヤモンドが使用されており、トータルで2カラットほど、お値段は最低でも日本円で65万円はくだらないだろうとのことだ。

Instagramに公開されたこのゴージャスなブレスレットの画像には、現在350万を超える「いいね！」が集まっており、

「1歳にもなっていない赤ちゃんの手首に、僕の大学の学費が乗っかってるとは。羨ましすぎる。」
「カルチャーの手首に、我が家のローンが。」
「私の1年分の家賃くらいの値段はいっているのでは？」

とその高価な贈り物の値段をめぐり、様々なコメントが寄せられている。

現地時間10日に開催された「第61回グラミー賞授賞式」では、『Invasion Of Privacy』が最優秀ラップアルバム賞を受賞し、晴れてグラミーアーティストの仲間入りを果たしたカーディ・B。15日には『Finesse』に続くブルーノ・マーズとのコラボ第2弾『Please Me』がリリースされ、こちらも現在全米のラジオ局でヘビーローテーション中だ。

生後7か月で早くもセレブライフを満喫中のカルチャーちゃんも、母カーディの躍進によりそのゴージャスライフには今後ますます拍車がかかることが予想される。

画像は『CARDIVENOM　2019年2月10日付Instagram「＠manfredthierrymugler ＠muglerofficial ＃MuglerArchives」、2019年2月21日付Instagram「KULTURE ＠shynejewelers」』のスクリーンショット
（TechinsightJapan編集部　c.emma）