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"稲妻マーク"がシンボル「ライトニングボルト」から新ライン登場

2019年02月27日 14:02  Fashionsnap.com

Fashionsnap.com

LIGHTNING BOLT BLACK LABEL Image by: Lightning Bolt
ハワイ発サーフブランド「ライトニングボルト(Lightning Bolt)」が、2019年春夏シーズンから新ライン「ライトニングボルト ブラックレーベル(LIGHTNING BOLT BLACK LABEL)」を始動する。今シーズンは「RHC Ron Herman」限定で展開。3月1日からロンハーマン千駄ヶ谷店、3月2日からRHC ロンハーマンみなとみらい店、豊洲店、川崎店、大阪店で販売される。


 1960年代、ハワイでレジェンドサーファー ジェリー・ロペスとその仲間たちがシンボルマークとしてサーフボードに"稲妻マーク"をつけていたことをきっかけに、1971年にサーフブランド「ライトニングボルト」が誕生。ロペスの活躍とともにブランドの人気も高まり、1978年公開のロペス主演のハリウッド映画「BIG WEDNESDAY」が大ヒットし、これを追い風に世界的なブランドに成長した。
 ブランドデビューから40年を経て登場する新ライン「ライトニングボルト ブラックレーベル」では、70~80年代のサーファーやスケーターが持つ不良感や、挑発的で色気のあるユースカルチャーをベースに、現代の洗練されたデザインに落とし込んだワンランク上のライトニングボルトを表現するという。
■ライトニングボルト:公式サイト