アニメーション映画『バイオレンス・ボイジャー』が、5月24日から東京・シネ・リーブル池袋ほかで公開される。
全編にわたってアニメーションと劇画を融合した表現方法「ゲキメーション」で制作された同作の舞台は、恐怖のアトラクションに姿を変えた娯楽施設「バイオレンス・ボイジャー」。日本の山奥の村に住むアメリカ人の少年ボビーとその友人あっくんが、謎の白スーツを着た子供の襲撃により捕獲された時子を救出するために立ち上がるというあらすじだ。
ボビーの声を悠木碧、ボビーの父ジョージの声を田中直樹(ココリコ)、ボビーの母よし子の声を藤田咲、あっくんの声を高橋茂雄(サバンナ)、ボビーとあっくんの友人たかあきの声を小野大輔、バイオレンス・ボイジャーの運営者・古池の声を田口トモロヲが演じ、松本人志がナレーションを担当。監督・脚本・編集・キャラクターデザイン・作画・撮影は宇治茶が務めた。