トップへ

初上陸の「スターバックス リザーブ® ロースタリー 東京」公開、隈研吾が外観デザインを担当

2019年02月27日 11:21  Fashionsnap.com

Fashionsnap.com

スターバックス リザーブ® ロースタリー 東京
スターバックス コーヒー ジャパンが、2月28日にオープンする国内初の「スターバックス リザーブ® ロースタリー 東京」の内部を公開した。

 「スターバックス リザーブ® ロースタリー 東京」は中目黒駅から徒歩約10分の場所に位置し、敷地面積は約1,200平方メートル。1階から4階までの4フロアで構成され、100種類以上のコーヒーやティービバレッジ、バラエティ豊富なグッズ類を提供する。1階では、4階まで届く高さ約17mのキャスクを設置しているほか、焙煎したコーヒーを提供するメインバー、日本初上陸となるミラノのベーカリー「プリンチ®(Princi)」を展開。2階には世界最大級の「ティバーナ™️ バー」、テラスのある3階には日本初上陸となるカクテルバー「アリビアーモ™️ バー」、4階フロアには社会や地域とつながる様々なイベントを行う「アム(AMU) インスピレーション ラウンジ」などを設置している。4階フロアは今後、同社初の試みとしてスペシャルティコーヒー協会(SCA)公認のトレーニング施設としての活用を計画しているという。
 店舗デザインは目黒川沿いの桜並木からインスピレーションを得ており、建築家の隈研吾が設計を担当。折り紙や桜の花びらのモチーフなどが随所に散りばめられており、日本の自然の美しさや伝統、モダンなデザインを融合した空間に仕上げられている。
■スターバックス リザーブ® ロースタリー 東京住所:東京都目黒区青葉台2丁目19番23号店舗ページ