マークスタイラーが、「パメオ ポーズ(PAMEO POSE)」の事業をカジュアルウェアの卸販売や企画などを手掛けるタニモトに3月1日付で移管すると発表した。
パメオ ポーズは2013年にスタート。ウェアに加え、洋服のようなデザインの水着が人気を博している。タニモトは1957年に設立し、カジュアルウェアの卸販売のほか、企画からデザイン、製造、流通までを手掛けている。
事業移管は2019年春シーズンの商品立ち上がりと同時に実施。これに伴い、同ブランドに携わるスタッフは事業部長などを除きタニモトへ転籍するほか、表参道店と伊勢丹新宿店の運営をタニモトが引き継ぐ。またECついては、タニモトがマークスタイラーに委託する形で、マークスタイラーのECサイト「ランウェイチャンネル(RUNWAY channel)」で引き続き販売。3月15日にはブランド公式サイトがリニューアルする。
■パメオ ポーズ:公式サイト