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高橋一生、スーツとデートの2つのスタイルを披露 『九月の恋と出会うまで』新場面写真

2019年02月26日 13:01  リアルサウンド

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 3月1日公開の映画『九月の恋と出会うまで』より、高橋一生の新たな場面写真が公開された。


参考:『みかづき』は高橋一生から見た“家族の物語”に 原作小説とドラマが異なる作風になった理由


 本作は、“書店員が選んだもう一度読みたい恋愛小説”第1位を獲得した、松尾由美の同名小説を実写化した恋愛映画。今回が初共演となる高橋一生と川口春奈がW主演を務め、高橋は本作で恋愛映画初主演を果たし、一途に志織を想う小説家志望の平野を熱演。映画・ドラマ・CMで幅広く活躍する川口は、“未来からの声”に翻弄されつつ自分らしく想いを貫こうとする志織を演じる。


 高橋演じる平野は、川口演じる志織と同じマンションに住む風変わりな人物で、会社に勤めながら小説家を目指している。“未来からの声”によって落とすはずだった命を救われた志織から相談を受けた平野は、1年後に志織の存在が消えてしまうと推測。志織の命を救うため二人は“未来からの声”の正体を探すため奔走していく。


 公開された場面写真では、高橋がスーツスタイルとデートスタイルの2つの姿を披露。仕事帰りの“スーツスタイル”では、カラフルなネクタイが個性的で、ビシッとスーツを着こなす姿から大人の男らしさが垣間見える。また、休日に志織と出かける際の“デートスタイル”では、全体的にゆったりとしていながら3ピースのセットアップを着こなし、落ち着いた大人の雰囲気を醸し出す。(リアルサウンド編集部)