多部未華子企画・主演の舞台『MIKAKO 30~多部の素~』が、5月1日と2日に東京・保谷こもれびホール 小ホールで上演される。
多部未華子の30歳を記念する同公演は、多部が生まれ育った西東京市で開催。多部と吹越満の2人芝居に加えて、トークや歌唱も披露される。2人芝居の脚本は松尾スズキ(大人計画)の書き下ろしによるオリジナル作品。総合演出はノゾエ征爾(はえぎわ)が手掛ける。チケットの抽選予約は3月3日まで受付中。
多部は「わたしのお父さん的存在、吹越満さんとの2人芝居や、皆様からいただいたリクエストをもとに、たくさんのステキなスタッフさん協力の元、中身が詰まった内容をお届けできるかと思います」とコメントを寄せている。
■多部未華子のコメント
多部未華子は2019年1月25日に、30歳を迎えました。15歳からお仕事をはじめ、山あり谷ありでしたが、なんとかここまで運よくやってこれました。そこで、これまで応援してくださった皆々様に感謝の気持ちや素のわたしをお見せすべく(みんなが見たいかは別として)、わたしの生まれ故郷である西東京市のこもれびホールで特別公演することになりました。
後にも先にも、わたし、これやりたいです!と自ら意見を言ったのは、“探偵ナイトスクープに出たい”と言ったことと、“30歳。応援してくださった方に直接お会いしたい”この2つだけです。
自発的になにかやりたいと思うことも、それを実現させることも、なかなか今後生まれないでしょうから、ぜひ、この機会に皆様にお会いできたら嬉しいなと思います。
わたしのお父さん的存在、吹越満さんとの2人芝居や、皆様からいただいたリクエストをもとに、たくさんのステキなスタッフさん協力の元、中身が詰まった内容をお届けできるかと思います。それでは!5月1日、2日皆様にお会いできること、なによりわたしが楽しみにしております。