ディフェンディングチャンピオンの65号車LEON RACINGは黒澤治樹と蒲生尚弥のコンビで、GOODSMILE RACING & Team UKYOの4号車は谷口信輝/片岡龍也のコンビで登場。また、ダンロップを履くR&D SPORTのスバルBRZ GT300は井口卓人/山内英輝、LM corsaの60号車レクサスRC F GT3は吉本大樹と宮田莉朋という顔ぶれだ。
10時からスタートした午前の走行では、シルバーに彩られた720号車マクラーレンが燃料のカットオフが作動してしまうトラブルで、2コーナーでストップしたため赤旗となってしまう。ただチームはこれを修復し、その後走行を果たした。午前は3号車が1分38秒250を記録し、GT300ではGOODSMILE RACING & Team UKYOの4号車メルセデスが1分47秒223を記録しトップに。KONDO Racingの56号車が1分47秒274で2番手、GAINERの10号車が1分47秒344で続いた。
14時からスタートした午後は、3号車が1分40秒070を記録。GT300ではR&D SPORTの61号車が1分46秒574というベストで首位となった。2番手はGOODSMILE RACING & Team UKYOの4号車で1分46秒989を記録。3番手はKONDO Racingの56号車となった。