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阪急うめだ本店のオリジナルスカーフを活用したアップサイクル商品をフルギニレースが販売

2019年02月25日 21:21  Fashionsnap.com

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「フルギニレース(furugi-ni-lace)」が、阪急うめだ本店1階ネックウェア売場のオリジナルスカーフを素材にしたアップサイクル商品を販売する。期間は2月27日から3月12日まで。

 フルギニレースはデザイナーの植木沙織とディレクターの米田年範が手掛けるファッションブランドで、「一点物のready-made(レディメイド)」をコンセプトに2016年から古着とレースを素材にしたコレクションを提案している。東京やパリ、上海などで展示会を開催しており、販路は日本を含む10ヶ国に拡大。昨年はLee Japanのデットストックを使用したコラボレーションを発表した。
 阪急うめだ本店での企画では、レースと組み合わせて作ったスカーフ(1万2,960円~1万7,280円)のほかに、スプリングコート(5万1,840円)、デニムジャケット(2万5,920円/いずれも税込)などのアパレルをラインナップする。

■ポップアップイベント期間:2019年2月27日(水)~3月12日(火)場所:阪急うめだ本店1階ネックウェア売場
■フルギニレース:インスタグラム公式アカウント