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市原隼人、鈴木伸之、飯豊まりえ、イコラブ齊藤なぎさ主演のオムニバス映画

2019年02月25日 13:10  CINRA.NET

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『夏の夜空と秋の夕日と冬の朝と春の風』ビジュアル ©2019「夏の夜空と秋の夕日と冬の朝と春の風」製作委員会
オムニバス映画『夏の夜空と秋の夕日と冬の朝と春の風』が2019年に公開される。

四季がテーマの同作は、福岡・芦屋町でオールロケ撮影された短編映画『ナツヨゾラ』『時々もみじ色』『冬のふわふわ』『桜咲く頃に君と』の4篇で構成。『ナツヨゾラ』では齊藤なぎさ(=LOVE)、『時々もみじ色』では鈴木伸之(劇団EXILE)、『冬のふわふわ』では飯豊まりえ、『桜咲く頃に君と』では市原隼人が主役を演じ、それぞれの主題歌をみゆな、BENI、moumoon、ハジ→が担当する。

共演者は、宮世琉弥(M!LK)、萩原護、岩佐真悠子、荒井敦史、モロ師岡、松田るか、麻木玲那、安井順平、袴田吉彦、こくぼつよし、原日出子、平田薫ら。監督は新木優子主演の映画『風のたより』の向井宗敏が務め、脚本は向井監督と三谷伸太朗が手掛けた。

芦屋町でのオールロケ撮影は、「芦屋町で映画を作りたい」と考えていた芦屋町役場の長島毅と、同作の企画を進めていた向井監督が意気投合したことにより実現したという。

3月23日には出演者による舞台挨拶付きの上映イベント『夏の夜空と秋の夕日と冬の朝と春の風完成記念イベント・映画の日』、24日には主題歌を担当した4組のアーティストが出演するイベント『夏の夜空と秋の夕日と冬の朝と春の風完成記念イベント・映画とライブの日』を福岡・芦屋町で開催。詳細は『夏の夜空と秋の夕日と冬の朝と春の風』のオフィシャルサイトで確認しよう。