レディー・ガガ、婚約解消で傷心か 友人達と旅行も元気なく
2019年02月24日 20:41 Techinsight Japan
レディー・ガガは2017年2月からクリスチャン・カリーノ氏と交際をスタートし同年11月に婚約が伝えられたが、今月に入って「2人は別れたのでは？」と噂された。今月10日のグラミー賞授賞式にガガがクリスチャン氏を伴うことなく婚約指輪をはめていなかったこと、『アリー/スター誕生』の主題歌『Shallow』で最優秀ポップ・パフォーマンス賞（デュオ/グループ）を受賞した時にスピーチでクリスチャン氏に触れなかったことからファンの間で破局説がささやかれていたのだ。そして現地時間19日、代理人が婚約解消を認めた。
そんなレディー・ガガは、子供の頃からの友人で元専属シェフのボー・オコナーら3人とバレンタインデーの前からメキシコのカボ・サン・ルーカスに旅行しており、現地時間18日に帰国したという。
関係者は『PEOPLE.com』に、このように証言している。
「ガガは友人たちとカボでバレンタインデーを過ごしました。」
「ゲート付きのゴージャスなオーシャンフロントの別荘に滞在していました。天気は素晴らしかったです。1日はヨットを出していましたよ。ガガはプールを楽しんでいました。」
「しかし、ガガにとって全てが素晴らしい状況でなかったようです。」
「少し暗くて、あまり元気がありませんでした。前のバケーションで彼女はもっとエネルギッシュで、幸せそうだったのに。」
さらに関係者は2人の破局について、「友人達は長いスパンでは上手く行かないことは分かっていました」「クリスチャンのほうがガガに夢中のようでしたね」とも語っている。
なおレディー・ガガは現地時間24日、第91回アカデミー賞授賞式に映画『アリー/スター誕生』（2018年）の主演女優賞候補者として出席する予定。キャリアの輝かしい瞬間で、笑顔のガガが見られることを願いたい。
（TechinsightJapan編集部 朝倉リリー）
