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『まんぷく』第121話では、「まんぷくラーメン」の偽物が大量に発売される事態に

2019年02月22日 08:21  リアルサウンド

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 毎週月曜日から土曜日まで放送されているNHKの連続テレビ小説『まんぷく』。2月23日放送の第121話では、「まんぷくラーメン」の偽物が大量に発売される事態が起きる。


参考:中尾明慶と毎熊克哉、花嫁はどちらの手に? 『まんぷく』が描く不器用な恋心


 萬平(長谷川博己)が神部(瀬戸康史)、岡(中尾明慶)、森本(毎熊克哉)を「まんぷく食品」の社員に誘った第120話。第121話では、「まんぷくラーメン」の大ヒットで、即席ラーメンの偽物が大量に発売される事態が起きる。どれもこれも品質が悪く、福子(安藤サクラ)はこのままだと「まんぷくラーメン」の評判にも悪影響だと心配する。そんな中、萬平はある会社の商品が「まんぷくラーメン」に近い味と品質だと気づく。さらに最近、「まんぷく食品」の従業員の1人が不自然な退職をしていたことが明らかになり……。


 “究極のマネジメント能力”を身につけるヒロイン・福子と、“発明家”として「世の中の役に立つこと」を理想に掲げ、邁進し続ける夫・萬平が、インスタントラーメンを創り出すまでの物語。主演の安藤サクラをはじめ、長谷川博己、松下奈緒、要潤、大谷亮平、桐谷健太、瀬戸康史、岸井ゆきの、深川麻衣、中尾明慶、毎熊克哉、加藤雅也、牧瀬里穂、松坂慶子らがキャストに名を連ねる。 (リアルサウンド編集部)