ディズニー映画『アルテミスと妖精の身代金』が今秋に公開される。
実写版『シンデレラ』のケネス・ブラナーが監督を務めた同作は、伝説的な犯罪一家に育った12歳の天才少年アルテミス・ファウル2世と、魔法やハイテクノロジーを駆使する妖精たちとの戦いを描いたオーエン・コルファーの児童文学『アルテミス・ファウル』シリーズから『アルテミス・ファウル 妖精の身代金』を映画化したもの。誘拐された父親を取り戻すために、アルテミスがその天才的な頭脳で妖精たちの財産強奪を企てるというあらすじだ。原題は『Artemis Fowl』。アメリカでの公開は8月を予定している。