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【F1テスト1回目デイ3・タイム結果】トロロッソ・ホンダのクビアトがライコネンを破ってトップタイム

2019年02月21日 05:21  AUTOSPORT web

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2019年第1回F1テスト3日目 ダニール・クビアト(トロロッソ・ホンダ)
2019年第1回F1合同テストが3日目を迎え、マシンの完成が遅れていたウイリアムズがようやく合流、全10チームが初めて揃って走行を行った。

 トップタイムを記録したのはトロロッソ・ホンダのダニール・クビアト。クビアトは最もソフトなC5タイヤでセッション終盤に走り、アルファロメオのキミ・ライコネンのタイムを破った。2番手ライコネンに続く3番手はルノーのダニエル・リカルドだった。

 レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンはC3タイヤで5番手タイムを記録している。




■2019年第1回F1バルセロナテスト3日目タイム結果(2月20日)
PosDriverTeamTime(tyre)Laps1ダニール・クビアトトロロッソ・ホンダ1'17.704(C5)1372キミ・ライコネンアルファロメオ1'17.762(C5)1383ダニエル・リカルドルノー1'18.164(C4)804セバスチャン・ベッテルフェラーリ1'18.350(C3)1345マックス・フェルスタッペンレッドブル・ホンダ1'18.787(C3)1096ニコ・ヒュルケンベルグルノー1'18.800(C4)637ロマン・グロージャンハース1'19.060(C3)698ピエトロ・フィッティパルディハース1'19.249(C4)489カルロス・サインツJr.マクラーレン1'19.354(C3)9010セルジオ・ペレスレーシング・ポイント1'20.102(C3)6711バルテリ・ボッタスメルセデス1'20.693(C3)8812ルイス・ハミルトンメルセデス1'20.818(プロトタイプ)9413ジョージ・ラッセルウイリアムズ1'25.625(C3)23
※C1タイヤが最もハード、C5が最もソフト