メーガン妃、ベビーシャワー出席のためニューヨーク入り　お茶やショッピングを満喫

現地時間20日、英王室メーガン妃のベビーシャワーが親しい友人の計らいによって米ニューヨークで開催される。第1子を妊娠中のメーガン妃は今月15日にニューヨーク入りし、友人らとお茶やランチ、ショッピングなどを楽しみ、久々の懐かしい顔ぶれと旧交を温めていたようだ。

出産を控えた妊婦さんのために、赤ちゃんが無事生まれるよう祈願する“ベビーシャワー”。欧米では非常にポピュラーなこのパーティーが、英王室メーガン妃のためにニューヨークでまもなく開催される。

このベビーシャワーを企画したのは、“影のファッションアドバイザー”と噂される妃の親友ジェシカ・マルロニーさんだ。メーガン妃がレイチェル・ゼイン役でブレークしたドラマ『SUITS/スーツ』の撮影現場だったカナダ・トロントで知り合った2人は、出会ってすぐに意気投合。メーガン妃がヘンリー王子の婚約者として注目され始める前までは、ともに出かけた長期休暇のもようをアップするなど互いのInstagramに頻繁に登場し合っていた。昨年5月に行われたロイヤルウエディングで、ジェシカさんの双子ブライアン＆ジョンくんがメーガン妃のドレスの裾を持ち、“美少年ツインズ”と注目を集めたことは記憶に新しい。

『Harper’s BAZAAR』によると、メーガン妃は今月15日にニューヨーク入りし仕事で同地を訪れていたジェシカさんと合流、翌16日には2人が高級パティスリー『ラデュレ』ソーホー店に立ち寄り、マカロンと紅茶を楽しんだという。また関係者は妃が久々のニューヨークでショッピングを満喫し、ベビー服を大量に購入したことを明かしている。

さらに『SUITS/スーツ』で共演したアビゲイル・スペンサーは、ベビーシャワーの前にメーガン妃とランチを共にしたところをキャッチされており、アビゲイルが持参したギフトが青いラッピングだったことから、早くも「第1子は男の子？」との声もあがっている。

カリフォルニア出身のメーガン妃だが、以前から自身のブログやInstagram上でニューヨークという街への深い思い入れを綴っていた。英王室入り後初めてとなった今回の同地訪問では、「メーガン妃」としてではなく「メーガン・マークル」としてしばしのプライベートな時間を旧友達と堪能しているようだ。

画像は『Kensington Palace　2019年2月12日付Twitter「The Duke and Duchess of Sussex are attending tonight’s gala performance of ＃TheWiderEarth in support of The ＠QueensComTrust」』のスクリーンショット
（TechinsightJapan編集部　c.emma）