トップへ

レディー・ガガ、クリスチャン・カリーノと婚約解消

2019年02月20日 10:51  Techinsight Japan

Techinsight Japan

2度目の婚約解消になってしまったレディー・ガガ
主演映画『アリー/スター誕生』(2018年)が高い評価を得て、「第91回アカデミー賞」で主演女優賞にノミネートされているレディー・ガガ(32)。まさにキャリアが輝くガガが、私生活では悲しい報告をすることになってしまった。先日、婚約者であるタレントエージェントのクリスチャン・カリーノ氏(50)との破局を噂されていたが現地時間19日、代理人が婚約解消を認めた。

レディー・ガガは2017年2月からクリスチャン・カリーノ氏と交際をスタートし、同年11月には婚約が伝えられた。現在、授賞式に出席する日々を送っているガガは、先月6日のゴールデングローブ賞授賞式と先月27日の全米映画俳優組合賞授賞式にクリスチャン氏と出席。仲睦まじい姿を見せていたものだ。

しかし、今月10日に行われたグラミー賞授賞式にガガはクリスチャン氏を伴うことなく、薬指に婚約指輪をはめていなかった。『アリー/スター誕生』の主題歌『Shallow』で最優秀ポップ・パフォーマンス賞(デュオ/グループ)を受賞し、壇上でのスピーチもクリスチャン氏に感謝を述べることはなかったため、ファンから「2人は別れたのでは」と囁かれた。この時、関係者は『E!News』に破局を認め、クリスチャン氏が「必死によりを戻そうとしている」と証言。ただし別の人物は「彼女はパフォーマンスするために指輪をしていなかっただけ」と話し、結婚する予定があることをコメントしていた。

だが、ファンの読みは正しかったもよう。このほど代理人が、『PEOPLE.com』にレディー・ガガとクリスチャン氏が婚約を解消したことを認めた。

関係者は「ただうまく行かなかったのです。恋愛関係は時には終わってしまうものですよ」「破局は少し前でした」「長いドラマチックなストーリーはありません」と語っている。

このタイミングでガガの代理人が2人の破局を発表したのは、現地時間24日に行われるアカデミー賞授賞式が控えているからなのかもしれない。ガガがクリスチャン氏を同伴しなかったら、噂はさらに大きくなっていたからだろう。

ちなみに、レディー・ガガは2016年夏に俳優テイラー・キニーと破局したため、今回で2回目の婚約解消となった。
(TechinsightJapan編集部 朝倉リリー)